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最終戦の作戦あれこれ

 陸地全体を使い切る究極の理想型
  最終戦における理想を追求すると、まず囲み続ける城はより囲みやすい右城で決定である。次にメインの攻撃用砲台の設置エリアは、弁慶の泣き処に近い北部の海に出現する赤船に即砲撃を浴びせられ、かつ広いスペースという事で、左城エリアとなる。もっと云えば、ここに築いた攻撃用砲台を囲みやすくする為には、左城は無い方が有利である。さらに、この2つのエリアより遠方で且つ敵砲兵を封鎖しやすい地域となると、エリア87以外に無いのである。南エリアもサブの攻撃用砲台の設置エリアとして活用する。このスペース理論に基づいた理想型を実現するのが、このけい1システムである。


  作戦No.01a けい1システム       右       右       左



けい1システム
  本作戦は序盤の過程が複雑で、「戦況の冷静な判断」というのが最も重要になってくる。この「戦況の冷静な判断」により生まれる「次にするべき事」を的確に実行できる、シューティングやパズルの技術ももちろん必要ではあるが・・・。この「次にするべき事」は毎ターン変化し、ストーリーを描くように写真のような態勢に至るのだが、そこに至る迄にはいくつもの不運なパターンが存在し、これを技術と経験で克服するのが、この作戦の勝率を上げる肝である。この複雑さが本作戦の最大のデメリットではある。
  しかし最大のメリットは、一旦写真のような態勢を築けば前述のスペース理論に基づく究極の理想型であり、ここから負ける事はほぼ無いのではないかというくらいに圧倒的有利に立てる事である。またどの作戦よりも最も攻撃的に、どんどん敵船を駆除し、最後は敵砲兵をも駆除して短期間で完勝できる、唯一のパターンでもある。上手くいけば10分もかからないであろう・・・
  この文書執筆時点での勝率は過去3か月で29戦24勝と勝率8割を超え、さらに、メイン写真のようにほぼ敵砲兵をコントロールできてからの勝率は24戦24勝と完璧な勝率を誇る、現時点での私の結論となる作戦である。
  なお、この作戦の解説はyoutubeの動画に纏めています。



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