第2回ファイナルラップ全日本選手権 コンセプト
第1回ファイナルラップ全日本選手権。あの1年半前の衝撃を。ファイナルラップというeスポーツの原点ともいえるゲームが、時代を超えても色褪せるどころか、技術の進歩により更に輝きを増していることを。そして近年のeスポーツブームにおいても、最新のリアル系レースゲームに比しても、技術面、奥深さ、精神面、戦略面。どれを取っても全く引けを取らないことを。
ファイナルラップが発売されたのは昭和末期。平成に入り、数え切れない程の名バトルが繰り広げられて来た。そして令和へと移り変ろうとする平成最後の刻に、時代に一区切りをつけんとばかりに、名だたるファイナルラップドライバー達がてぐすね引いて待っている。
さあ、決着をつけようではないか。平成は俺の時代だったと言い切る為に・・・
料金について
(1)クレジット
フリー走行も大会も1クレジットあたり以下のメダルが必要になります。
ファイナルラップ2 8台通信 | 1クレジット3メダル |
初代ファイナルラップ ファイナルラップ3 | 1クレジット2メダル |
(2)メダル貸出料金
2日間で1回のみ当初のメダルを以下の料金で貸出します。
一般対戦会初参加者 | 200円 | 30メダル |
学生・女性・15歳以下対戦会初参加者 | 100円 | 30メダル |
一般参加者 | 600円 | 30メダル |
学生・女性 | 300円 | 30メダル |
15歳以下 | 200円 | 30メダル |
以上のメダルを消費した後の貸出料金
300円 | 10メダル |
1000円 | 37メダル |
3000円 | 123メダル |
5000円 | 234メダル |
メダルは1ヶ月間に限りお預かり致します。(無料会員登録要)
メダルの店外持ち出しは禁止です。
ファイナルラップ全日本選手権当日予選会要項
(1)出場資格
全日本選手権決勝にシードされていない選手。
(2)進行方式
各サーキット毎に下記の順番で行う
第1戦 USA
第2戦 イタリア
第3戦 モナコ
第4戦 ジャパン
※使用機器
8シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)
ファイナルラップ2(設定ランクA・周回数4)
※禁止事項
他のマシンが後方に接して停止している状態でブレーキを踏み、後方のマシンのスタートを阻止する行為。前方のマシンは即失格扱いとし、ドライバーはシートから速やかに離れなければならない。
※不測事態の対応
マシントラブルにより、明らかに不公平が生じたと審判長が判断した場合は、レースは無効とし再レースを行う。その場合のメダルは主催者が負担する。
(3)予備予選方式
参加者が9名以上の時は、予選進出者8人を決定する為に予備予選を行う。
予備予選は各サーキット毎に行う。
参加者9名の場合
予備予選を各3人・3回に分けて各レース1位と2位が予選進出。
さらに3位になった者3人が最終予備予選を行い、1位と2位が予選進出。
参加者10~16名の場合
予備予選を2回に分けて各レース1位~4位が予選進出。
参加者17~32名の場合
予備予選を4回に分けて各レース1位と2位が予選進出。
※着順判定について
順位が同一になった為に予選進出者が決定しない場合は、順位が同一になった者同士のみが再戦する事により予選進出者を決定する。(タイムは考慮しない)
※組み合わせ及びシート選択方法
一度のくじ引き(ビンゴマシン使用)で、エントリーする予備予選とシートを決定する。-例-「予備予選第2レース 3号車」
(4)予選方式
各サーキットの予選の結果により各レーサーにポイントを付与する。
1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1点。
※着順判定について
順位表示優先、順位が同一の車が複数存在する場合であっても、そのままの順位の点数が加算される。(タイムは考慮しない)
※シート選択方法
予選進出者8名はくじを引き(ビンゴマシン使用)、番号の若いくじを引いた順にシートを選択する。
(5)予選通過者決定方式
4戦の合計ポイントにより順位を決定し、上位4名が決勝レースに進出する。
1位~4位を決定するにあたり、合計ポイントが同一となった場合は、
下記の優先順により順位を決定する。
1.1位になった回数が多い方が上位
2.2位になった回数が多い方が上位
3.3位になった回数が多い方が上位
4.4位になった回数が多い方が上位
5.5位になった回数が多い方が上位
6.6位になった回数が多い方が上位
7.同一となったレーサー同士のみでジャパンコースで再戦し、その順位で決定。
他イベントルール/進行方式
各イベント共通のレギュレーション
※禁止事項
他のマシンが後方に接して停止している状態でブレーキを踏み、後方のマシンのスタートを阻止する行為。前方のマシンは即失格扱いとし、ドライバ
ーはシートから速やかに離れなければならない。
※不測事態の対応
マシントラブルにより、明らかに不公平が生じたと審判長が判断した場合は、レースは無効とし再レースを行う。その場合のメダルは主催者が負担する。
ファイナルラップグランプリ(団体戦)要項
くじ引き(ビンゴマシン使用)により、参加者を
ウィリアム(1・2号車)チーム
マクラーレン(3・4号車)チーム
マーチ(5・6号車)チーム
ロータス(7・8号車)チーム
に分ける。
参加者の状況により東日本対西日本になるように振り分けることも有ります。
各サーキット毎に下記の順で合計4レースを行う。
第1戦 USA
第2戦 イタリア
第3戦 モナコ
第4戦 ジャパン
2名チームの場合、2人が毎回レースに出場。
3名チームの場合、チームが決めた2人が第1戦に出場し、第2戦以降は前戦不出場者と前戦出場者の2人のうち、より下位になった者が出場する。
4名チームの場合、チームが決めた2人が第1・3戦に出場し、別の2人が第2・4戦に出場する。
各コース 本選の着順により、以下のポイントが加算される。
【1位:10点 2位:6点 3位:5点 4位:4点 5位:3点 6位:2点 7位:1点 8位:0点】
4コース各組の合計ポイントをもとに順位を決定。
1位の合計ポイントが同一となった場合は
下記の優先順により順位を決定する。
1.1位になった回数が多い方が上位
2.2位になった回数が多い方が上位
3.3位になった回数が多い方が上位
4.4位になった回数が多い方が上位
5.5位になった回数が多い方が上位
6.6位になった回数が多い方が上位
7.同一となったチーム全員のみでUSAコースで再戦し、1位になったドライバーの所属チームが1位。
その他詳細はファイナルラップチャンピオンシップ(個人戦)のルールに準じます。
ファイナルラップチャンピオンシップ(個人戦)要項
各サーキット毎に下記の順番で行う
第1戦 USA
第2戦 イタリア
第3戦 モナコ
第4戦 ジャパン
※使用機器
8シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)
ファイナルラップ2(設定ランクA・周回数4)
(1)予選方式
参加者が9名以上の時は、決勝進出者8人を決定する為に予選を行う。
予選は各サーキット毎に行う。
参加者9名の場合
予選を各3人・3回に分けて各レース1位と2位が決勝進出。
さらに3位になった者3人が最終予選を行い、1位と2位が決勝進出。
参加者10~16名の場合
予選を2回に分けて各レース1位~4位が決勝進出。
参加者17~32名の場合
予選を4回に分けて各レース1位と2位が決勝進出。
※着順判定について
順位が同一になった為に決勝進出者が決定しない場合は、順位が同一になった者同士のみが再戦する事により決勝進出者を決定する。(タイムは考慮しない)
※組み合わせ及びシート選択方法
一度のくじ引き(ビンゴマシン使用)で、エントリーする予選とシートを決定する。-例-「予選第2レース 3号車」
(2)決勝方式
各サーキットの決勝の結果により各レーサーにポイントを付与する。
1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1点。
参加者が8名以下で予選が行われなかった場合のみ、各サーキットのレースを2回行う。
※着順判定について
順位表示優先、順位が同一の車が複数存在する場合であっても、そのままの順位の点数が加算される。(タイムは考慮しない)
※シート選択方法
決勝進出者8名は1番~8番のくじを引き(ビンゴマシン使用)、番号の若いくじを引いた順にシートを選択する。
(3)チャンピオン決定方式
4戦(予選が行われなかった場合は8戦)の合計ポイントにより順位を決定する。
1位~3位を決定するにあたり、合計ポイントが同一となった場合は、
下記の優先順により順位を決定する。
1.1位になった回数が多い方が上位
2.2位になった回数が多い方が上位
3.3位になった回数が多い方が上位
4.4位になった回数が多い方が上位
5.5位になった回数が多い方が上位
6.6位になった回数が多い方が上位
7.同一となったレーサー同士のみでジャパンコースで再戦し、その順位で決定。
初代ファイナルラップ大会要項
トーナメント形式のサシ勝負とする。
トーナメント順はくじを引き(ビンゴマシン使用)で決定する。
※使用機器
2シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)
ファイナルラップ(設定ランクA・周回数4)
※着順判定について
順位表示優先、順位が同一の場合は再試合を行う。(タイムは考慮しない)
※シート選択方法
試合の度にじゃんけんを行い、勝ったプレイヤーが優先選択権を獲得する。
ビンゴゲーム
参加者にはビンゴ用紙を各1枚配布する。
ビンゴマシンにより出た数字が縦横斜に一列揃えばシングルビンゴ、
二列揃えばダブルビンゴとなる。
ビンゴゲームはダブルビンゴ達成者が出るまで続けられ、
ダブルビンゴを達成したプレイヤーは全員と対戦(ファイナルラップ2/コースは多数決で決定)し1位を目指す。
※プレイメダルはビンゴゲームに限り主催者が負担します。