第2回ファイナルラップ全日本選手権 コンセプト

第1回ファイナルラップ全日本選手権。あの1年半前の衝撃を。ファイナルラップというeスポーツの原点ともいえるゲームが、時代を超えても色褪せるどころか、技術の進歩により更に輝きを増していることを。そして近年のeスポーツブームにおいても、最新のリアル系レースゲームに比しても、技術面、奥深さ、精神面、戦略面。どれを取っても全く引けを取らないことを。
ファイナルラップが発売されたのは昭和末期。平成に入り、数え切れない程の名バトルが繰り広げられて来た。そして令和へと移り変ろうとする平成最後の刻に、時代に一区切りをつけんとばかりに、名だたるファイナルラップドライバー達がてぐすね引いて待っている。
さあ、決着をつけようではないか。平成は俺の時代だったと言い切る為に・・・



 第2回ファイナルラップ全日本選手権(兼第14回ファイナルラップ大会)要項

開催日 2019年4月29日(28日前夜祭)

場 所 K1バトルスタジアム内 ファイナルラップサーキット
     (大阪府大阪市中央区中寺2-2-9 地下1号)

 前夜祭4月28日(日)のタイムテーブル

11:00~ K1バトルスタジアム開店(ファイナルラップ稼働開始)
14:00~ フリー走行開始(これ位までに集まろうネの時間)
15:00~ 第24回ファイナルラップグランプリ(団体戦)
16:00~ 第25回ファイナルラップグランプリ(団体戦)
17:00~ 第5回初代ファイナルラップ大会
18:00~ ビンゴゲーム
19:00   終了予定時間

終了後最大23:45迄フリー走行可能

 メインイベント4月29日(祝日)のタイムテーブル

11:00~ K1バトルスタジアム開店(ファイナルラップ稼働開始)
13:00~ フリー走行開始(これ位までに集まろうネの時間)
14:00~ 第12回ファイナルチャンピオンシップ(個人戦)
15:30~ 第2回全日本選手権当日予選会
17:00~ 第2回全日本選手権決勝
17:30~ 表彰/閉会式
18:00   終了予定時間

終了後最大23:45迄フリー走行可能

※ファイナルラップグランプリ(団体戦)/ファイナルチャンピオンシップ(個人戦)とはファイナルラップサーキットで年数回行われるシリーズ大会です 。

毎回時間は結構前後致しますので、事前にご了承願います。m(__)m


 全日本選手権決勝レース出場者は以下の8名とする。


(1)東日本(関東)予選会

開催日 2019年2月24日

場 所 バック・トゥ・ザ・アーケード(BTTA)

1位・2位の選手が出場。


(2)西日本予選会(兼第4回ファイナルラップチャンピオンシップ)

開催日 2018年12月16日

場 所 K1バトルスタジアム内 ファイナルラップサーキット

1位の選手が出場。


(4)当日予選会

開催日 2019年4月29日

場 所 K1バトルスタジアム内 ファイナルラップサーキット

上記の3名以外の選手同士が予選を行い、上位5名が出場。



  料金について

(1)クレジット

フリー走行も大会も1クレジットあたり以下のメダルが必要になります。

ファイナルラップ2 8台通信1クレジット3メダル
初代ファイナルラップ
ファイナルラップ3
1クレジット2メダル


(2)メダル貸出料金

2日間で1回のみ当初のメダルを以下の料金で貸出します。
一般対戦会初参加者200円30メダル
学生・女性・15歳以下対戦会初参加者100円30メダル
一般参加者600円30メダル
学生・女性300円30メダル
15歳以下200円30メダル

以上のメダルを消費した後の貸出料金
300円10メダル
1000円37メダル
3000円123メダル
5000円234メダル


メダルは1ヶ月間に限りお預かり致します。(無料会員登録要)

メダルの店外持ち出しは禁止です。
(1)東日本(関東)予選会

開催日 2019年2月24日

場 所 バック・トゥ・ザ・アーケード(BTTA)

優勝   fkh

準優勝  さぶ

ベスト4 花岡

     みのる

5位   小太刀マサオ





(2)西日本予選会(兼第10回ファイナルラップチャンピオンシップ)

開催日 2018年12月16日

場 所 K1バトルスタジアム内 ファイナルラップサーキット

金メダリスト 後輪チャップマン 56point

銀メダリスト バーニンラバー 42point

銅メダリスト ヒロヒロ 37point

けい1 28point

GUR 27point

パイロン 10point

カムイ 10point

 ファイナルラップ全日本選手権当日予選会要項


(1)出場資格

全日本選手権決勝にシードされていない選手。


(2)進行方式

各サーキット毎に下記の順番で行う

 第1戦 USA

 第2戦 イタリア

 第3戦 モナコ

 第4戦 ジャパン


※使用機器

 8シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)

 ファイナルラップ2(設定ランクA・周回数4)

※禁止事項

 他のマシンが後方に接して停止している状態でブレーキを踏み、後方のマシンのスタートを阻止する行為。前方のマシンは即失格扱いとし、ドライバーはシートから速やかに離れなければならない。



※不測事態の対応

 マシントラブルにより、明らかに不公平が生じたと審判長が判断した場合は、レースは無効とし再レースを行う。その場合のメダルは主催者が負担する。


(3)予備予選方式

参加者が9名以上の時は、予選進出者8人を決定する為に予備予選を行う。

予備予選は各サーキット毎に行う。

参加者9名の場合
予備予選を各3人・3回に分けて各レース1位と2位が予選進出。
さらに3位になった者3人が最終予備予選を行い、1位と2位が予選進出。

参加者10~16名の場合
予備予選を2回に分けて各レース1位~4位が予選進出。

参加者17~32名の場合
予備予選を4回に分けて各レース1位と2位が予選進出。

※着順判定について

順位が同一になった為に予選進出者が決定しない場合は、順位が同一になった者同士のみが再戦する事により予選進出者を決定する。(タイムは考慮しない)

※組み合わせ及びシート選択方法

一度のくじ引き(ビンゴマシン使用)で、エントリーする予備予選とシートを決定する。-例-「予備予選第2レース 3号車」


(4)予選方式

各サーキットの予選の結果により各レーサーにポイントを付与する。
1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1点。

※着順判定について

 順位表示優先、順位が同一の車が複数存在する場合であっても、そのままの順位の点数が加算される。(タイムは考慮しない)

※シート選択方法

 予選進出者8名はくじを引き(ビンゴマシン使用)、番号の若いくじを引いた順にシートを選択する。


(5)予選通過者決定方式

4戦の合計ポイントにより順位を決定し、上位4名が決勝レースに進出する。
1位~4位を決定するにあたり、合計ポイントが同一となった場合は、 下記の優先順により順位を決定する。

 1.1位になった回数が多い方が上位
 2.2位になった回数が多い方が上位
 3.3位になった回数が多い方が上位
 4.4位になった回数が多い方が上位
 5.5位になった回数が多い方が上位
 6.6位になった回数が多い方が上位
 7.同一となったレーサー同士のみでジャパンコースで再戦し、その順位で決定。
 第1回ファイナルラップ全日本選手権決勝ルール/進行方式


(1)大会進行方式

予選を勝ち抜いた8名同士が、各サーキット毎に下記の順番で対戦する。

 第1戦 USA

 第2戦 イタリア

 第3戦 モナコ

 第4戦 ジャパン


※使用機器

 8シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)

 ファイナルラップ2(設定ランクA・周回数4)


(2)勝敗決定方式

各サーキットの対戦の結果により各レーサーにポイントを付与する。
1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1点。

※着順判定について

 順位表示優先、順位が同一の車が複数存在する場合であっても、そのままの順位の点数が加算される。(タイムは考慮しない)

※シート選択方法

 決勝進出者8名はビンゴマシンによるくじを引き、番号の若いくじを引いた順にシートを選択する。
 くじ引きは各サーキットの対戦毎に行う。


(3)チャンピオン決定方式

4戦の合計ポイントにより順位を決定する。
1位~3位を決定するにあたり、合計ポイントが同一となった場合は、
下記の優先順により順位を決定する。

 1.1位になった回数が多い方が上位
 2.2位になった回数が多い方が上位
 3.3位になった回数が多い方が上位
 4.4位になった回数が多い方が上位
 5.5位になった回数が多い方が上位
 6.6位になった回数が多い方が上位
 7.同一となったレーサー同士のみでジャパンコースで再戦し、その順位で決定。
 他イベントルール/進行方式

 各イベント共通のレギュレーション

※禁止事項
 他のマシンが後方に接して停止している状態でブレーキを踏み、後方のマシンのスタートを阻止する行為。前方のマシンは即失格扱いとし、ドライバ ーはシートから速やかに離れなければならない。



※不測事態の対応
 マシントラブルにより、明らかに不公平が生じたと審判長が判断した場合は、レースは無効とし再レースを行う。その場合のメダルは主催者が負担する。


 ファイナルラップグランプリ(団体戦)要項

くじ引き(ビンゴマシン使用)により、参加者を
ウィリアム(1・2号車)チーム
マクラーレン(3・4号車)チーム
マーチ(5・6号車)チーム
ロータス(7・8号車)チーム
に分ける。

参加者の状況により東日本対西日本になるように振り分けることも有ります。


各サーキット毎に下記の順で合計4レースを行う。

 第1戦 USA

 第2戦 イタリア

 第3戦 モナコ

 第4戦 ジャパン


2名チームの場合、2人が毎回レースに出場。
3名チームの場合、チームが決めた2人が第1戦に出場し、第2戦以降は前戦不出場者と前戦出場者の2人のうち、より下位になった者が出場する。
4名チームの場合、チームが決めた2人が第1・3戦に出場し、別の2人が第2・4戦に出場する。

各コース 本選の着順により、以下のポイントが加算される。
【1位:10点 2位:6点 3位:5点 4位:4点 5位:3点 6位:2点 7位:1点 8位:0点】
4コース各組の合計ポイントをもとに順位を決定。

1位の合計ポイントが同一となった場合は
下記の優先順により順位を決定する。

 1.1位になった回数が多い方が上位
 2.2位になった回数が多い方が上位
 3.3位になった回数が多い方が上位
 4.4位になった回数が多い方が上位
 5.5位になった回数が多い方が上位
 6.6位になった回数が多い方が上位
 7.同一となったチーム全員のみでUSAコースで再戦し、1位になったドライバーの所属チームが1位。


その他詳細はファイナルラップチャンピオンシップ(個人戦)のルールに準じます。


 ファイナルラップチャンピオンシップ(個人戦)要項

各サーキット毎に下記の順番で行う

 第1戦 USA

 第2戦 イタリア

 第3戦 モナコ

 第4戦 ジャパン


※使用機器

 8シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)

 ファイナルラップ2(設定ランクA・周回数4)


(1)予選方式

参加者が9名以上の時は、決勝進出者8人を決定する為に予選を行う。

予選は各サーキット毎に行う。

参加者9名の場合
予選を各3人・3回に分けて各レース1位と2位が決勝進出。
さらに3位になった者3人が最終予選を行い、1位と2位が決勝進出。

参加者10~16名の場合
予選を2回に分けて各レース1位~4位が決勝進出。

参加者17~32名の場合
予選を4回に分けて各レース1位と2位が決勝進出。

※着順判定について

順位が同一になった為に決勝進出者が決定しない場合は、順位が同一になった者同士のみが再戦する事により決勝進出者を決定する。(タイムは考慮しない)

※組み合わせ及びシート選択方法

一度のくじ引き(ビンゴマシン使用)で、エントリーする予選とシートを決定する。-例-「予選第2レース 3号車」


(2)決勝方式

各サーキットの決勝の結果により各レーサーにポイントを付与する。
1位から6位までが入賞。ポイントは10-6-4-3-2-1点。
参加者が8名以下で予選が行われなかった場合のみ、各サーキットのレースを2回行う。

※着順判定について

 順位表示優先、順位が同一の車が複数存在する場合であっても、そのままの順位の点数が加算される。(タイムは考慮しない)

※シート選択方法

 決勝進出者8名は1番~8番のくじを引き(ビンゴマシン使用)、番号の若いくじを引いた順にシートを選択する。


(3)チャンピオン決定方式

4戦(予選が行われなかった場合は8戦)の合計ポイントにより順位を決定する。
1位~3位を決定するにあたり、合計ポイントが同一となった場合は、
下記の優先順により順位を決定する。

 1.1位になった回数が多い方が上位
 2.2位になった回数が多い方が上位
 3.3位になった回数が多い方が上位
 4.4位になった回数が多い方が上位
 5.5位になった回数が多い方が上位
 6.6位になった回数が多い方が上位
 7.同一となったレーサー同士のみでジャパンコースで再戦し、その順位で決定。


 初代ファイナルラップ大会要項

トーナメント形式のサシ勝負とする。

トーナメント順はくじを引き(ビンゴマシン使用)で決定する。

※使用機器

 2シート通信スタンダード筐体 (リレーPCB ver.3)

 ファイナルラップ(設定ランクA・周回数4)


※着順判定について

 順位表示優先、順位が同一の場合は再試合を行う。(タイムは考慮しない)

※シート選択方法

試合の度にじゃんけんを行い、勝ったプレイヤーが優先選択権を獲得する。


 ビンゴゲーム

参加者にはビンゴ用紙を各1枚配布する。
ビンゴマシンにより出た数字が縦横斜に一列揃えばシングルビンゴ、
二列揃えばダブルビンゴとなる。
ビンゴゲームはダブルビンゴ達成者が出るまで続けられ、
ダブルビンゴを達成したプレイヤーは全員と対戦(ファイナルラップ2/コースは多数決で決定)し1位を目指す。

※プレイメダルはビンゴゲームに限り主催者が負担します。
 全日本選手権決勝レース シード選手紹介


北海の最強セカンドドライバー
fkh

学生時代に友人と共にファイナルラップの腕を磨き続けるも、
かつて札幌のナムコ直営店で行われた大会ではチームオーダーが発令され、友人に1位を譲る結果となる。
東日本予選会では、そのCOOLな走りで周囲を驚かせ、圧倒的強さで1位通過を果たし、北海道のレベルの高さを証明した。
その勢いのまま大阪に乗り込み、念願の最強エースドライバーとなる。

東のドリフトマイスター
さぶ

学生時代は大会には出場せず、地元の4シート対戦台でひたすらスピードとバトルテクニックを磨き続ける。
大会初参加となった東日本予選会では、不幸な時間軸をさまよいながらも2位突破し、長年磨き続けたその実力を証明した。
全日本選手権決勝では幸福の時間軸を手繰り寄せ、平成最後のチャンピオンを虎視眈々と狙う。

サーキットのスナイパー
後輪チャップマン

速さだけではなく、卓越した多彩なバトル技術を駆使し、狙ったターゲットを徹底的に潰しに行く。
第1回全日本選手権では、ぶっ飛ばし、お土産、当て逃げ、ダメ押し等を繰り返した挙句に5位に沈み「血迷ったゴルゴ13」の異名までついた。
2017・2018年シーズン2年連続ファイナルラップチャンピオンシップ年間総合チャンピオン。


当日予選結果


全日本選手権決勝結果

 
全日本選手権生涯獲得ポイントランキング

 

内容は予告無く変更することが有りますが、前後で不公平の無いよう努めるとともに、twitter(@k1stadium),line@の通知等でお知らせ致します。